膝痛の原因と、起こるタイミング
いつもありがとうございます。
前回の続き、膝痛について。
まずは膝痛を克服されたクライアントの喜びの声をご紹介します(^^)
そもそも、なぜ膝痛が起こるのか??
膝の痛みというと、
軟骨がすり減って骨と骨がこすれて痛みが生じると説明を受けるので、
それを信じている方がたくさんいます。
しかし、実はそうではありません。
なぜなら、「軟骨には痛みを感じる神経がない」からです。
痛みを伴う理由は、膝の関節を支える筋肉の緊張によるものです。
日常生活で何かしらの原因で膝に負担がかかると、
体重を支えなければならないので、筋肉は緊張しやすくなります。
膝はたくさんの筋肉で支えられているため、
マッサージや電気治療などで、一時的に筋肉がほぐれて痛みが緩和したとしても、
足を支えるためにまた固くなってしまいます。
結果痛みが戻ってしまいます。
膝の痛みを改善するためには、
膝に負担をかけている本当の原因を一つ一つ丁寧に治療していく必要があります。
膝に負担をかける原因は何??
膝痛になる原因は、
あなたの生まれ持った骨格にそぐわない日常動作(立つ、歩く、走る、しゃがむ、その他)
を繰り返すことで負担が蓄積してきた、
または、膝以外の部位(骨盤、股関節、足首、内臓)などのバランスが崩れ、
結果膝で負担を支えている、このようなことが原因になっているケースが多いです。
痛みが慢性化したり、軟骨がすり減ったりしてしまうのは、
この様な原因をいつまでも放置している、
または効果的な治療を受けられずに時間が経過していることが理由となります。
以下の4つがあなたの辛い膝痛を改善するために必要です。
①生まれ持った身体の構造、個性を明確すること
人間には生まれ持った8つの骨格のタイプが存在し、
まずはあなたはどのタイプで生まれたかが重要になります。
そのタイプによって、理想の姿勢だけでなく、
歩く、走る、しゃがむなどの日常基本動作も違ってきます。
あなたの身体の個性を診断し、それをお互いに把握することが回復への第一歩です。
②個性を理解したうえで的確に無駄のない施術を提供すること。
タイプ診断であなたの骨格の個性を明確にしたあと、
そのタイプに合った施術を施します。
膝痛一つにとっても、
身体の個性によって施術方法を選択する必要があります。
適格に施術を進めることによって、
身体に余計な負担をかけることなく痛みの改善が可能です。
③ルールの無いストレッチや筋トレではなく、身体の個性に応じた自力ケアを指導すること。
早い段階で長年の症状を改善するためには、自宅で実施可能な自力ケアが必要です。
ですが、とりあえず筋トレやストレッチを薦めるのではなく、
明確にルールを持って指導していきます。
自宅で痛みをぶり返さない強い身体を作るために、
施術と同様とても大事な要素になります。
④身体のタイプ別に日常動作を指導すること。
痛みを再発させないたまに大事なのは、
ご自身の身体に合った日常動作を知ることです。
立つ、歩く、走る、階段を上る、しゃがむなど、
当院では症状を再発させないに日常動作の指導をします。
身体のタイプによって理想の動作が変わります。
ご自身の身体に合った動き方を少し意識してもらうだけで、
症状の再発原因を消していくことができます。
この様に、当院はあなたの膝痛のタイプや根本原因を割り出し、
施術、自力ケア、日常動作指導を徹底することで、
あなた本来の元気な身体を取り戻します。
膝痛から解放されると、
あなたはこれまでよりもスイスイ移動することができるようになるでしょう。
階段を駆け上がることも、趣味のスポーツも楽しむこともできます。
椅子から立ち上げるのもいちいちゆっくりではなく、
ストレスをため込むことも無くなるでしょう。
あなたはどちらの人生を選びますか?
例え、手術しても、膝に原因が無い場合は膝痛は再発します。
また、サポーターを常日頃つけるわけにもいきません。
その場しのぎを続けるのであればそのままでもいいでしょう。
ですが、そうではなく、本気で腰痛を改善したいのであれば、今すぐご連絡ください。
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