2018年1月3日水曜日

【お正月、食が乱れる事で胃腸からくる腰痛に注意!!】

食べすぎや生活リズムの変化からくる腰痛!あなたのその腰痛は内臓が関係している??


大型連休や季節の変わり目に多いのが腰痛。





痛いから湿布を貼ったけど、
またこれ以上痛くなったら嫌だなーと思って生活してませんか?
 
 

ちょうど私の父親も腰痛になっていました。
直接整体できるので問題ありませんが(笑)



私の父親もそうでしたが、



「まあなんとか生活できてるし我慢してたらまたよくなるしほっといても治るかぁ。」



この様に考えている人が多いですが、
たかが腰痛と思ったらいけませんよ!!



後々大変なことになる可能性もありますからね(^^;)



油断しないでくださいね!




内臓と腰痛の関係




腰痛の85%は原因がわからないと言われています。
 


腰が痛いんだから腰が原因だろうと思ってしまいがちですが、
当然ほとんどがそうじゃないんですね。



腰痛全体の約85%は、
レントゲンなどの画像検査では腰に明らかな異常が見られないです。



参考日本整形外科学会と日本腰痛学会が新たにまとめた治療・診断の指針「腰痛診療ガイドライン」)参照



大型連休で腰が痛いまま治らず、
病院に行ったのに湿布もらって終わった経験ありませんか?



この対応の場合は結局、原因不明ということなんですね。



でも何か処置しないとだめなので、
腰をもんでもらう、注射を打ってもらう、湿布薬をもらってくる、牽引してもらう。



日々、整体院で腰痛のクライアントに接していると、
本当にほとんどの方は腰に原因が無いものです。



なのでこれと言って症状が楽になることがありません。



で、内臓はなんで腰痛の原因になる場合があるのか。



内臓は体の中心にあります。



この内臓が、
疲れや病気などによって肥大すると中からお腹や腰を圧迫したり、
重くなるので下に下がってしまったりします。



この内臓の負担が、腰痛の原因となっているのです。



腰に痛みの出る病気




主に、腰痛を伴う病気としては



胆石症、胆嚢炎、胆道結石、腎盂腎炎、尿路結石、子宮筋腫、卵巣嚢腫、卵巣炎、
腹部大動脈瘤、慢性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍



などが挙げられます。




本来内臓を助けて支えているまわりの筋肉、腹部の筋肉も衰えて硬くなり、
筋肉がカバーしていた圧力が腰への負担となっていきます。



腰部の筋肉が圧迫により血流が悪くなり、
腰痛を発症してしまうという事になるのです。



本来内臓を助けて支えているまわりの筋肉、腹部の筋肉も衰えて硬くなり、
筋肉がカバーしていた圧力が腰への負担となっていきます。



腰部の筋肉が圧迫により血流が悪くなり、
腰痛を発症してしまうという事になるのです。




今回は内臓の中で特に腰痛との関連が多いと言われる、

胃腸に関しての腰痛のメカニズムを説明します。




胃腸の不調や便秘が腰痛の原因になる。


胃腸が疲れて腰痛になることもあります。



食べすぎやストレスなどが原因になる胃潰瘍や十二指腸潰瘍は、
自身の消化液によって胃や十二指腸が自己消化を起こして損傷する病気です。



症状としては胃痛や胸焼け、吐血などが挙げられます。
これが重症化してくると炎症が広がり、腰痛を引き起こすことがあります。



この様な流れから腰に痛みが出る事はとても多いです。



では胃腸に疲れがたまらないようにするためにはどうしたらいいか。



・暴飲暴食をしない(してしまった自覚があるのであれば、自重する。)

・冷えた食べ物や飲み物をとりすぎない

・ストレスをため込まない

・睡眠をよくとる



この4つのポイントが大切になってきます。
特にアルコールや脂質、糖質の摂り過ぎには注意が必要です。



次に便秘です。




便秘で便が塞き止められ、
大腸が圧迫され肥大することで腰を圧迫して腰痛を引き起こすことケースが多いです。



女性で腰痛持ちの方は、
ほとんどが便秘も併発している傾向にあります。



便秘が慢性化している人も意外と多いですよね。



その状態ですと、
腸内に便と便から発生されたガスが溜まっていってしまい、
腸を膨張させることになります。



腸が膨張することで、
周辺の器官や血管、神経などを圧迫し、
それが血液循環の悪化などを引き起こします。



血液循環が悪くなると、
滞っている場所に疲労物質が溜まっていくため、
腸に近い腰の部分は腰痛などの痛みを発生しやすくなってしまうのです。



また便秘の状態では、
便が腐敗していき毒素が排出されてしまいます。



その毒素は腸から吸収されて血液を通って体へ循環していきます。



腸に近い腰の部位は、特に毒素が溜まりやすく、
そのため筋肉の緊張を引き起こすなどを通じて、
腰痛が引き起こされる原因となるのです。



そして、
体の歪みによって便秘と腰痛が同時に引き起こされる場合もあるため、

ひどくなる前に自力ケアをやってみて、
それでも回復しないのであれば専門家に骨盤や姿勢の状態を診てもらうことが大切です。


歪みを整えることで改善する場合もあります(^^)





自力ケアに関しては、以前のブログをご覧くださいね。




生活の中で、意外と気にすることができていないポイントがありますので、
あなたの生活習慣を少し見直してみてください。



内臓にやさしい生活をすることだけでも、
大型連休から発症した腰痛のストレスからは解放されていきますよ。



実は、腰痛以外にも、肩こりや、頭痛、倦怠感むくみなど、
内臓の疲労は様々な症状を引き起こす原因になります。



このような症状をお持ちで病院や治療院で腰とか肩を治療してもらっているのに、
また、自宅でケアに取り組んでいるものの一向に症状が和らいでいかないという方は、
 もし可能なら無料整体体験会にお越しください(^^)



無料体験会の整体体験でも、
筋骨格からくる腰痛か、内臓からくる腰痛かある程度検査ができると思います。








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※当院の整体の口コミはこちら【エキテン】































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 潜在能力開放メソッドエイトマスターメソッドについて
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お問い合わせは、

豊中カイロプラクティック整体院まで。

 

豊中カイロプラクティック整体院
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